楽働会の一年
~こんな体験ができます~
【月毎】
■2月 植え付け(じゃがいも、ヤーコン)
収穫(青トマト)
漬物・ピクルス作り
■3月 植え付け(さといも)
■4月 種まき
(きゅうり、苦瓜、ひょうたん、南瓜)
■5月 植え付け(さつまいも)
■6月 花摘み(カーネーション)
■7月 種まき
『切り干し大根』作り (12月~1月)
秋は、いすみの農家が丹精込めて育てた「大根」の収穫時期です。一本一本ていねいに引き抜いてください。収穫した大根を使った“大根ふりかけ作り”や“切り干し大根作り”も体験できます。“たくあん作り”では、前もって収穫した大根を、楽働会イチの“おかず名人”クニさん特製の「ぬか床」に漬け込みます。「たくあん」は、約1ヶ月間、蔵で寝かせますので、再度遊びに来てくださいね。もちろん宅配(別料金)も可能です。お楽しみに!
『お米』作り(1月~10月)
食べることは、生きること。日本人の主食、お米。楽働会では、いすみ米を大切に育てています。冬の田起し、春の田植え、夏の草刈りを得て、秋には実りの収穫を迎えます。
『さつまいも』作り(9月~11月)
あまくておいしい、さつまいも。写真は、東日本を代表する品種「ベニアズマ」です。楽しい「芋掘り」収穫のあとは、「芋洗い」で土を落とします。収穫したさつまいもを使って、大学いもや、スイートポテトなど、美味しいお菓子作りをしましょう。さつまいもの自然の甘さで作るお菓子は、たまらなく美味です!
『味噌』作り(12月~3月)
地元いすみ産の大豆やお米を使った、ひと味もふた味も違う本物の「味噌づくり」。味噌にはコレステロール低下やガン抑制など、体に良いたくさんの有用物質が含まれていると言われています。味噌(お1人約5Kg)は発酵させて、半年間じっくり熟成させた後、来年の8月頃にお引き渡しとなります。是非再度、旬の「梨狩り」等を兼ねて、大切な「マイ味噌」を引き取りにお越しください。※ご希望により、宅配も可能です
『干し柿・さかし柿』作り(10月)
実りの秋ならではの柿狩り。たわわに実った柿を「干し柿」用と「さかし柿」用の2種類に分類します。収穫した柿で、昔懐かしい“田舎のおやつ”「干し柿」や「さかし柿」を作ります。“干し柿”は柿の皮をむき、吊るし用のひもで2つずつ結びます。“さかし柿”は、筆を使って焼酎を柿の芯に浸して作ります。